3/13からマスク着用は個人の判断に、と国からのお達しがありました。

当院（つばさ整骨院・Natura）では、以前からマスク着用についてはどちらでもOKという形を取らせていただいていましたが、今回のアナウンスであらためてマスク着用はご自由に、というスタンスでいますということをお伝えいたします。

なお施術者側としましては、施術中はマスクを着用します。施術以外はマスクを外します。

とは言っても、私はコロナ禍以前から施術中はマスクをしていました。

それは、施術の時にクライアントさんに息がかかるのを避けるためです。(特に首や頭の施術時)

夏場なら半袖の方が多く、素肌の腕に息がかかることもあると思いますので、ずっと前からマスク着用派でした。

で、施術以外（受付や会計、ヒアリング）ではマスクを外していました。

 

私はコロナ流行中は、基本屋外ではマスクを外していて、屋内では着用（マスク着用のお願いに従っていました）というスタイルでしたが、13日からはお願いの張り紙が結構の確率でなくなっているので、外して入っています。

13日からの数日、行ったお店や金融機関でのマスク着用率は99％でした。外しているのは私を含めたオジさん以上の男性高齢者でした。たまたまなのだとは思いますが。

みなさん様子見なのか、予防に余念がないのか、習慣化なのか。

やっと外してもOKだ！と喜び勇んで入店したものの、いざ今までマスク必須だったコンビニやスーパー、金融機関などにノーマスクで入るのは勇気がいりました。

ノーマスクはほぼ自分だけだと何だか悪いことしているような、何だか奇異な目で見られているような恥ずかしさというか、自意識過剰というか。

マスクしていない人を見つけるとホッとするってなんだろう・・・・。

屋外ではずっとマスクを外して生活していたので、平気だと思っていましたがこんな気持ちが湧いてくるとは。。。

ただ3日目くらいからは慣れてきましたが。

マスクは「顔パンツ」なんて言われたりしてますが、今回初めてその気持ちがわかりました。

50近い、羞恥心が薄れてきているオッサンがこう思うのですから、多感な若者なんてもっと外しにくくなっているのではないでしょうか。

なので、外したいのであれば早めに外して慣らしていった方が良いかもしれませんね(笑)

今の時期は花粉症でマスク必須の人も多くいるので仕方ない面もありますが、梅雨の頃にはほとんどの人がノーマスクの世の中になっていると良いなと切に願っています。

着けるも外すも個人の自由とは言え、やはり表情がわからないなんて健全ではないと感じます。